Home > JMAとは? > 優秀なスタッフが育つクリニックづくり「JMAだからできる人材育成支援」 > セルフマネージメントシート


「指示したことはできて当たり前だろう。」
「そんなこともいちいち言わないとわからないのか?」
スタッフに対してこのように感じられた経験もあるのではないでしょうか。 先生がスタッフと働く上で、こんなスタッフと働きたいという、理想のスタッフ像をお持ちだと思います。
しかし、その理想のスタッフ像を、具体的に伝えなければ先生が想うようなスタッフには育ちません。
理想のスタッフ像を具体的に伝え、日々の業務の中で、理想の働きが出来ているかどうかスタッフ自身が、 意識できる仕組みをつくっていく必要があります。
先生が望む理想のスタッフ像を言葉と文字にして伝えます。

価値観を揃えなければ、行動はバラバラになる。
先生がスタッフにどういった行動をとってもらいたいと想っているのか、まずそれを明確にし、スタッフに伝える必要があります。
先生がスタッフに注意するときはほとんどの場合、先生が考えるあるべきスタッフ像から外れた行動をとったときだと思います。
ですから、あらかじめ、スタッフと一緒になって、先生が考える理想のスタッフ像をもとに、自院のスタッフとしてとるべき行動は何か、「スタッフの行動指針」を作成します。
そうすればスタッフも先生に注意されたとき、なぜ自分が今注意されているのか理解することができますし、立ち返る場所、理想の基準の共有ができるようになります。
「スタッフの行動指針」をセルフマネジメントノートに落とし込みます。

人に押し付けられたことよりも、自分で決めたことの方が、
責任を持って仕事を全うします。
院長とスタッフで一緒に考えた「スタッフの行動指針」をセルフマネジメントノートに記入します。 この行動指針は院内共通の行動指針になります。
さらに、このセルフマネジメントノートに行動指針とは別に、スタッフ個人の目標を3つ記入してもらいます。 これは自分の中で特に重点的に気をつけて行動していきたい項目を記入してもらいます。
業務終了後、自分自身で、セルフマネジメントノートを使って1日を振り返ります。

毎日の自己成長の実感なくして、 長期的な成長は期待できません。
業務終了後、セルフマネジメントノートを用いて一日を振り返ってもらいます。業務の中で自分が意識的に取り組むことができたこと、そうでないことをチェックします。
このとき気をつけなければいけないことは、ただ単にチェックして終わるのではなく、なぜこういう結果になったのかを考え、記入することです。 そして次にひとつでもできたことを増やすためにはどうすればいいかを考えることによって初めてセルフマネージメントノートが生きてくるのです。
これを習慣づけることによって自然と「理想のスタッフ」へと成長していくのです。
月に一回の定例ミーティングで、一ヶ月の振り返りと翌月の個人目標を発表します。

自分だけでなく、周りがどう成長しているのかを知ることも本人のモチベーション向上のために必要です。
自分の個人目標を全員の前で話すことで、それが責任感を生み、前向きに目標に向かってチャレンジしていけるようになります。
また他のスタッフがどういった目標設定をしているのか知ることで、自分の目標設定の参考にすることができます。
また、新人スタッフの教育にも使うことが出来ます。 今、新人のスタッフがどういうことに困っているのか皆で知ることが出来るためクリニック全体でフォローできるようになり、結果として新人スタッフの成長も早くなります。
