Home > JMAとは? > 会計から未来を描く「JMAだからできる税務会計」 > 見てわかる!黒字経営への道

まず、はじめに、毎月クリニック経営は、マイナスからのスタートを切っていることを肝に銘じるな必要があります。患者様に来てもらうためには、毎月、場所代やスタッフの給料を払ったりなど、患者様が来なくても、来ても必ず発生するコストがあります。さらに、患者様が来る度に支出しなければならないコストもあり、これが薬代や、検査代になります。
上記2種類のコストを補って、さらに先生に利益をもたらしてくれる唯一のお金が、患者様一人一人から頂く「医業収入」です。クリニック経営において大切なのは、その2種類のコストがいくらかかり、利益を出すために毎月最低何人の患者様に来てもらわないといけないのかをちゃんと意識しながら経営をすることなのです。

上の図を見ても分かるとおり、最低限、前コストとして先生が支出している額を補う患者様が来院しなければ、クリニックは赤字となり、その額を超えて患者数が増えれば増えるほど、クリニックは黒字になり、利益がどんどん膨らんでいきます。
つまるところ、やはり多くの患者様に慕われ、その数も年々増えていくようなクリニックを目指すことが、地域に必要な医療機関としての証でもあり、経営の安定化をもたらしてくれるということなのです。次のページでは、経営が安定化するための利益の残し方を3つのパターンからご紹介します。
