Home >定着率を上げるスタッフ採用支援 >ご相談事例>新人スタッフの定着率を上げる仕組みづくり
入職したばかりのスタッフは、クリニックの考え方や方針、また院長先生が自分にどういうことを期待しているのかがわかりません。入職日にクリニックの方針や強み、将来の目指す姿について具体的に伝えることで、スタッフのモチベーションを高めることができます。
G内科は郊外にある戸建の内科で、地域でも支持されているクリニックです。院長先生は「丁寧な医療の提供」を理念とされ、スタッフも院長先生の指示通り、患者さまに対して親切な対応を心掛けていました。患者さまからの評判も良く、クリニックはいつも患者さまであふれていました。このG内科で、最近スタッフを採用してもすぐに辞めてしまうということが、度々起こりました。実は、日常業務が忙しすぎて、新人スタッフに対して十分な指導や引継ぎができていなかったことや、細かいコミュニケーションが図れていなかったことが要因にあげられました。せっかく採用できたスタッフに、すぐ辞めず、長く一緒に働いてもらうための仕組みづくりを行いました。
面接時に記入してもらった「面接シート」を見ながら、本人のやりたいことと、院長先生が期待していることを合わせて説明することで、それが本人の明確な目標となります。


新人スタッフへ医療理念と行動指針について説明を行います。当院がどのような目的をもって医療を提供しているのか、また今後、どういった方向を目指して成長していくのか、ということをきちんと伝えます。医療理念と行動指針は、スタッフの日々の行動の判断基準となり、院長先生の評価基準となります。あらかじめ正確に伝えておくことが大切です。


新人スタッフを少しでも早く院内のスタッフに知ってもらい、積極的にコミュニケーションを取って、信頼関係を深めてもらうための一環として「スタッフ紹介カード」を作成してもらいます。 前職についての紹介や経歴などをはじめ、個人の趣味や趣向についても紹介することで、スタッフ同士の相互理解が深まり、信頼関係の構築に役立ちます。