支援実績

継承支援平田整形外科クリニック

新たなクリニックとして、
どんなイメージで地域に認知されれば上手くいくのか?
という“コンセプトの再設計”を様々な視点から調査し
一緒に考えてもらえました。

医院継承で医院のコンセプト設計、採用、HP制作や看板制作などPRも含めて総合的な支援から、継承後の税務会計顧問として継続的にご支援させていただいております。
  • 診療科目:整形外科・リハビリテーション科
  • 所在地:大阪府
  • 継承年:2016年
  • 支援形態:継承支援・税務顧問
  • HP:http://hirata-seikeigeka.com/
Q1.継承に際して、当社にご依頼いただいた経緯を教えていただけますか?

はい。もともと、前院長で現在名誉院長の頃からクリニック総合研究所さんにはお世話になっていました。

平田整形外科クリニックに変わる前の、山本整形外科の時代から税務会計の支援をしてもらいつつ、集患のためのホームページや看板制作、またスタッフの採用など経営全般で相談させてもらっていましたので、その流れで継承についても相談させてもらいました。

20年以上の付き合いがあり、クリニックのこともよく理解してくれていましたので、安心して任せることができました。

Q2.継承の際に苦労したことや大変だったことはありますか?

事業継承とはいっても、建物など古くなってきていましたし、医療機器も買い替える必要があるものが多くありました。

現状のまま、お金をあまりかけず、じっくり継承していくという方法もありましたが、患者数は減少傾向にあったこともあり本当に大丈夫なのかと心配もありましたね。

そこで、思い切って新規開業する場合と変わらないくらい大きな借入をして、内装や外観の一新や医療機器の買い替え、理学療法士などのスタッフの採用に投資していく判断をしました。

クリニック総合研究所が私たち家族のライフプランから逆算し、1日何人の患者数を診れば日々の生活や子供の教育費などのライフプランに支障をきたさず、実現できるかシミュレーション資料を何パターンも出してきてくれたので、経営目標が具体的にイメージできたのですが、今のままでは全くダメだとわかり、それが借入の決断をできた理由です。

しかし、決断したはいいものの、いざ継承を進めていくとなるとどうしていいかわからないことも多くでてきました。
例えば、銀行との交渉は未経験でしたし、クリニックを継承する上での親子間売買における契約など専門知識が必要なことも。さらには、内装会社との設計打ち合わせや、地域に院長が変わるというPR方法、スタッフの採用の仕方などなど…

これらすべて自分で調べながらするとなると、とてもじゃないですが難しいと思います。
また、それぞれの専門家に依頼するという手もありますが、税理士、内装会社、ホームページ制作会社、印刷会社、求人広告会社など打ち合わせする相手が増えていくのも大変です。

クリニック総合研究所のように窓口が一人ですべての相談ができたのは助かりました。

Q3.継承をし、院長として診療を進めていく中で大変なことなどあれば教えて下さい。

はじめは患者数が本当にちゃんと増えていくのかが心配でした。
借入もありますし、子供もまだ小さいので。

がむしゃらに手を打つのではなく、確実に結果を出していくために、
競合する整形外科の調査や現在来院している患者さんがどこから来ているかを分析してもらったうえで、PRする内容や交差点や駅に出す看板を考えていきました。

その結果、今回のリニューアルで特に注力したリハビリテーションの体制強化が奏功し、
開業以来右肩上がりに患者数は増え続けています。

ですが一方で、スタッフのマネジメントなど、新たな壁にぶつかることもあります。
なにせ経営者としてはまだまだ経験は浅いので、右も左もわからないことばかりで。

特にうちはリハビリをやっており、院内調剤でしたので(現在は院外に変更)スタッフの数も30人近くいて大所帯です。

恥ずかしながら採用での面接方法やスタッフの保険について、有給についてなどわからないことだらけでスタッフにも迷惑をかける場面も多くありました。

そういったわからないことが出てくるたび、クリニック総合研究所にすぐ電話や面談などで相談させもらいながら日々勉強しています。

やはり、勤務医の頃のように医療に集中するというのは難しく、
経営者としての勉強をしていかないといけないと痛感しています。

Q4.これから当社に求めることはありますか。

先ほども言いましたが、まだまだわからないことや、悩むことがたくさんあります。
患者数についてや、スタッフの教育や採用、人事労務、税務会計などのお金など、そういったことについて、なんでもすぐに相談できて、当院にあったベストなやり方を考えてくれるパートナーであってもらいたいと思います。

Q5.これから開業・継承を検討されてる先生にアドバイスするとしたら、何でしょうか。

正直、開業医つまり経営者としてやっていくことがここまで大変だとはやってみるまでは想像できていませんでした。たまに勤務医に戻れたら楽だろうなとか考えてしまうこともあります(笑)

なので、これから開業を考えられている先生はとにかく自分一人で抱え込んで考えるのではなく、自分の考えや悩みなどを理解してくれ、なんでも相談できる相手を持つことをおススメします。

特に継承の場合、新規開業とは違いパートナーを探して継承を進めるのではなく、
自分だけで継承手続きを進めてしまいがちですので。

継承して終わりではなく、継承後も責任を持ってサポートしてくれる相手を見つけると心強いですよ。

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