医院開業・経営の秘訣ブログ

2016年09月28日(水)

口コミが広がり患者様が集まるクリニックにする方法とは?

どんな患者さんもクリニックを選ぶときは、自分の症状に対して、知識や経験があって、 安心できる医師がいるところにいきたいと思うものです。そのような思いでクリニックを選ぶとき、患者さんは、口コミや看板、ホームページなどで得られる情報ですべてを判断してしまいます。

つまり・・・地域に自院に関する情報、特徴がどれだけ伝わりやすくなっているかで、
それを知って、来院しようと思う患者さんの数も変わってくるのです。

クリニックを知ってもらう機会を増やせば、
口コミはもっと広がりやすくなります。

院長先生の診療も、スタッフの対応も良いのに、 患者数が伸び悩んでいるクリニックは、口コミが広がりやすくなる仕組みづくりがうまくできていないのかもしれません。口コミがあったとしても来院してもらえるとは限らないのです。

口コミされた側は「どんなクリニックかな?」と一度検索してみるかもしれません。
もし検索した時に

・ホームページがない
・ホームページはあるが、情報が少なく何がいいかわからない

などであれば、「やっぱり他のクリニックにしよう」と違うクリニックに行ってしまうかも知れません。
また口コミをしただけでは、そのクリニックの魅力が伝わらずしばらくしたら忘れられるかもしれませんが、口コミをするときにパンフレットがあればクリニックの雰囲気や先生の専門性が伝わり来院につながるかもしれません。自然に発生する口コミを期待して待ってるだけでは、なかなか患者さんは増えません。 その口コミ効果を補うように、様々なツールを活用し地域との接点をたくさんつくっていった方が患者さんは集まりやすくなります。

院内で診療して患者様を待っているだけではなくて、地域の人にクリニックの魅了・どういうことができるかというようなことを様々な手段をもって伝えていく事が大切です。広く伝われば伝わるほど新患も来やすく、口コミも広がりやすくなります。

患者様は外で得た情報でしかクリニックを選ぶことはできません。クリニックの方からそういった情報を積極的に発信していくことで、結果的に患者様のよりよいクリニック選びに繋がります。

クリニックのことを知ってもらい、
憶えてもらう機会を増やしましょう。

例えば、パンフレットを受付に置いていることはあっても、院外に置くことは少ないのではないでしょうか?

クリニックのことを手軽に、そしてもっと確実に、 知ってもらう方法として、パンフレットはとても使い勝手が良いアイテムです。また、地域の方が集まる場所や公共の施設に、置かせてもらえるか確認を取れば、許可をいただけるケースも多いので、できるだけ院外でもクリニックの魅力を知ってもらえるよう、その機会づくりをしていきましょう。

359ebee169e24b368d456ed0940b6b3a

CASE STUDY
訪問リハビリをしていることを地域に知らせたい

ご相談の背景

クリニックで通院困難になった患者さまも引き続きリハビリをしていけるようにと開始した介護保険サービスの訪問リハビリ。しかし、現在通院中の患者さま、地域の方々、ケアマネージャーも含め訪問リハビリの認知度がかなり低いという課題がありました。そこで看板に訪問リハビリの内容を掲載するだけでなく、パンフレット、ホームページにより詳しい内容を掲載。看板を活用し、来院されている患者さまだけでなく、歩行者の方にもより詳しい内容を知ってもらえるよう看板、パンフレット、ホームページを連動させました。

看板とパンフレットを活用し、訪問リハビリの認知を拡大

看板_パンフレット

看板とパンフレットを連動

訪問リハビリを実施し始めましたが、それがどういった方を対象とした、どのようなサービスなのかを地域の人に発信しにくいというご相談をうけました。そこで訪問リハビリの内容を理解していただくためのパンフレットを作成しました。院内にパンフレットを置くだけでなく歩行者の方にも知っていただくため、置き看板を設置し歩行者の方にも知ってもらえるよう看板を活用しました。

9f7031cd04b5f8d8f2ace95ccafae074

看板やパンフレットだけでは訪問リハビリに関して掲載できる内容は限られてきます。 そこで、ホームページがあることを知ってもらうため看板に検索窓を掲載しました。

ホームページには訪問リハビリをすることのメリットや、どのような方が対象となるのか、また申し込みの方法などを詳しく掲載しています。またこのホームページへの連動は看板からだけでなく、上記のパンフレットにもURLを掲載しさらに詳しい情報を知りたいと考えている方を誘導しています。

パンフレットを持ってケアマネに営業アプローチ

訪問リハビリを実施していることを地域のケアマネに知ってもらうため、訪問リハビリを紹介するパンフレットを持ち、理学療法士が営業に行くというのも非常に効果的な接点の持ち方です。初動の労力は大きくなりますが、ケアマネからの問い合わせが訪問リハビリの患者数を増やす上で必須であることを考えると非常に有効な施策となります。

区役所に訪問リハビリのポスターを貼り、パンフレットも設置

さらに、ケアマネージャーが利用する場所として、区役所があげられます。ここに訪問リハビリを実施している旨を伝えるポスターを掲載し、ポスターのすぐ横にパンフレットも設置しました。

まとめ

このように看板やホームページなどメディア単体でクリニックの存在を伝えるのではなく、各広告媒体を連動させ、患者さまをクリニックのより深い情報にまで誘導していくシナリオを作成することで、より効果的に患者さまにクリニックのことを知ってもらうことができ、結果的に口コミが広がっていきます。

開業・経営のご相談 お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
電話番号
メールでのお問い合わせ
医院開業・経営について問い合わせる

このページのトップへ